マイクロプラスチックの汚染で安心して魚が食べられない時代がくる?
こんにちは!ヒイラカです!
皆さんは、プラスチックごみ問題についてご存知ですか?
私達の生活は数多くのプラスチック製品に囲まれていますが、そこから発生したプラスチックごみの一部は正しく処理されずに自然界へと流出し、生物の命を脅かしています。
多くの国々がプラスチックごみ問題に取り組んでいる中、日本ではプラスチックごみをどのように処理しているのでしょうか。
目次
日本のプラスチックごみリサイクル率の実情
私たちにできること
マイクロプラスチックの危険性
日本のプラスチックごみリサイクル率の実情
日本のリサイクル率が約20%だという話を聞いたことはありますか?
実際に日本では、約80%ほどのプラスチックごみが回収されているものの、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルといった、資源を再利用するためのリサイクル率は20%程度に留まっています。
残り60%は燃やすことで燃料としておりサーマルリサイクル、すなわちエネルギー回収としているのです。
しかし、再利用できるはずの資源を燃やしてしまって良いのでしょうか。
私たちにできること
日本はプラスチックごみ問題の取り組みに関して、他国よりも遅れていると言わざるを得ません。
他国ではリサイクル率が高いだけでなく、一部プラスチック製品の販売や輸入、そして製造を禁止している国もあります。
国の取り組みが変わるまで待つよりも、エコバッグを使ったり水筒を持ち歩いたり、プラスチックを減らす取り組みをする必要があるでしょう。
マイクロプラスチックの危険性
身の回りのプラスチック製品といえばレジ袋やペットボトルなどがありますが、歯磨き粉や洗顔料などにも非常に小さいマイクロプラスチックが含まれています。
マイクロプラスチックはそのまま下水に流れ海に流出したり、空気中に放出されたりして、自然環境を汚染してしまうのです。
自然界に流出したマイクロプラスチックを小魚や小鳥などが間違えて食べてしまうことがありますが、マイクロプラスチックは消化できず、排出されずにそのまま体内に残ります。
つまり、その後の食物連鎖によって、すべての生命体にマイクロプラスチックが取り込まれる可能性があるのです。
このままプラスチックによる汚染が続けば、安心して海産物を食べられなくなる時代が来るかもしれません。
私たちで少しづつプラスチックを減らしていきましょう。
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