冷蔵庫でニラのニオイを抑える保存方法！アリシンを発生させないコツ | 長期間持続する消臭シール等あらゆるグッズを通して皆様の健康を守ります

こんにちは！ヒイラカです！

皆さん、ニラはお好きですか？レバニラや餃子など、食欲をそそる中華料理を中心に使われているので、お好きな方は多いと思います。

しかし、冷蔵庫で保存していると独特なニオイに悩まされたことはありませんか？とても強いニオイなので、苦手な人もいらっしゃると思います。

そんなニラですが、保存方法を工夫するだけでニオイを抑えることが出来ます。同時に鮮度も保つことが出来ますので、ぜひご参考にしてください。

目次

ニオイを出さないためには新鮮なニラを選びましょう！

ニラはキッチンペーパーで巻いてからラップで包みましょう

カットしたニラは水に浸して新鮮さを保ちましょう

ニラが多く残る場合は冷凍保存しましょう

ニオイを出さないためには新鮮なニラを選びましょう！

ニラのニオイの原因はアリシンというニオイ成分です。これはニラが傷つくことで発生してしまいます。購入時には、より劣化しにくい新鮮なニラを選ぶようにしましょう。根元を持ったときに、葉先までピンと立つようなハリがあり、濃い緑色をしているものが新鮮なニラです。

ニラはキッチンペーパーで巻いてからラップで包みましょう

傷がついてアリシンが発生しないよう、束ねているテープを外し、キッチンペーパーでやさしく巻いてからラップで包みましょう。ニラは乾燥や水気に弱いので、このように外気から遮断してあげることがコツです。野菜は自然に生えているときと同じ状態だと長持ちするので、冷蔵庫の野菜室に立てて保存しましょう。

カットしたニラは水に浸して新鮮さを保ちましょう

野菜はカットしたところから酸化して腐敗が進むので、水に浸すことで酸化を防ぎ、みずみずしさを保ちましょう。保存容器にニラを入れ、かぶるくらいの水を注ぎ、フタをして野菜室に保存します。水を３日おきに取り替えることで約１０日間はもちます。場合によってはニオイが漏れることもありますので、さらに袋に包んで保存すると良いでしょう。

ニラが多く残る場合は冷凍保存しましょう

新鮮なニラが多く手に入った場合は、冷凍保存することで長持ちさせられます。フリーザーバッグに入れる際に切り分ける必要がありますが、香りを飛ばさないために大きく切り分けて断面を少なくするようにしましょう。こうすることで冷凍しても香り豊かなニラが楽しめます。

いかがでしたでしょうか。

簡単な一工夫でできる保存方法なので、ぜひお試しください。