夏野菜や根菜は常温保存!冷蔵庫の収納もスッキリ!
こんにちは!ヒイラカです。
冷蔵庫にモノがありすぎてぎゅうぎゅう!なんていう経験はありませんか?
隙間なく収納していると冷気の巡りが悪くなり、冷蔵庫の冷却効果が落ちてしまい電気代が増加するのでできるだけゆとりをもたせて保存したいですよね。
そこで今回は、冷蔵しなくても良い食材をご紹介します。
皆さんご存知のものが多いかもしれませんが、今一度見直して冷蔵庫をスッキリさせましょう!
目次
これは冷蔵室で保存すべき食材?
夏野菜は野菜室もしくは冬場なら常温で保存しましょう
土の中で育つ野菜は常温で保存しましょう
暑い地域の果物は常温保存しましょう
これは冷蔵室で保存すべき食材?
野菜や果物などは、育った環境に近い温度で保存するのが望ましいです。
夏野菜や根菜など、適した保存方法を見ていきましょう。
夏野菜は野菜室もしくは冬場なら常温で保存しましょう
例えばきゅうり、ナス、トマトなどの夏野菜は、10℃~14℃が保存に最適な温度なので冷蔵には向きません。
野菜室で保存、もしくは冬場であれば常温保存しましょう。
土の中で育つ野菜は常温で保存しましょう
土の中で育つ野菜は、直射日光の当たらない冷暗所での常温保存に向いています。
土付きの野菜であれば、そのまま新聞紙に包むことで育った環境に近くなりより長持ちします。
暑い地域の果物は常温保存しましょう
マンゴーやバナナ、グレープフルーツなどの果物は、暑い地域で育ったので常温保存に向いています。
また、メロンや桃、キウイなどは、購入時に熟れが浅いことがあります。
この場合、15℃~20℃程度の風通しがよく直射日光が当たらない場所に保存して追熟させましょう。
いかがでしたでしょうか。
保存温度が高めの食材は、冷蔵してしまうと低温障害を起こし品質が悪くなります。
適した温度で保存することで鮮度長持ち、冷蔵庫もスッキリ一石二鳥です👍
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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